痛みは我慢しないでください。
口内炎ではなく当たってできた傷の場合は、床の部分を削ればすぐ治る事がほとんどです。
その際はご連絡の上、早めにご来院ください。
無理をして装置を入れなくても大丈夫です。
外している時間が長いと後戻りして、装置が合わなくなります。
ネジを巻き戻して合わせてみてください。
半日なら45度巻き戻してください。
入れている時間が短い場合も合わなくなることがあります。
最低でも12時間~14時間は装着してください。
ネジを巻くタイミングが悪い場合もだんだん浮き上がることがあります。
ネジを巻く前は1時間以上つけておきましょう。
※装置が合っていない時は右側の床を押せば左があがり、左側の床を押せば右が上がります。
※保護者の方が必ず装置がちゃんとはまっているか、確認してください。
可能な範囲で修理しますので、ご来院ください。
当日、修理困難な場合は型取りを行い、1週間ほどお預かりします。
必要に応じて再製作しますので、電話連絡の上できるだけ早くご来院ください。
床装置をつけない時間が長く続くと後戻りしてしまいます。
ネジが固くなっていることがあります。
ネジ穴にネジを深く差し込み、ネジの頭の部分を両手で一緒に回してみてください。
しばらく多めに巻いて、戻すと巻きやすくなります。
それでもネジが回らない時はネジを巻ききっている、ネジが壊れているなどの理由が考えられます。
ネジは巻かずに装着しておいてください。
ご連絡の上早めにご来院ください。
ネジが壊れてしまっていることがあります。
回した時に手ごたえがなく、ユルユルの場合、ネジを巻いても戻ってしまい、装置が広がらないことがあります。
まだ、広げる必要がある場合は修理、または再製作しますので、ご連絡の上早めにご来院ください。
私の所属している床矯正研究会は、全国に会員のいる研究会です。
「床矯正研究会」のホームページで会員の名簿を見ていただければわかると思います。
その中から引っ越し先で、信頼のできる先生をご紹介します。